About Us

parkly coffee

私たちは20代半ばの社会人二人が立ち上げたコーヒーロースターです。
平日の昼間は会社員として働く傍ら、休日や平日の夜にロースターとして活動しています。

屋号の由来

park ( 公園 ) + ly ( のような ) + coffee
で、parkly coffee。

公園のような、自由で開放的な時間・空間を創る。
そんな想いで、parkly coffeeという屋号をつけました。

コーヒーを通じて、心が満ちたひとときを創る。

私たちのミッション、すなわちparkly coffeeが存在する意義を、このように定義しています。
自由で、自分らしくいたい。

現代を生きる人間の普遍的欲求であり、私たちの誰しもが願うことではないでしょうか。自由でありのままの自分でいるためには、不安や心配から解き放たれ、心が満ちていると感じられる時間を相対的に増やすことが必要です。

不安や心配は、過去あるいは未来、すなわち「現在以外のコントロールできない範囲」を思い、憂うことによって生じます。「今、ここ」に心を向け、自分は満たされていると感じることが、自由でありのままの自分でいるための条件なのではないでしょうか。

私たちは、コーヒーには、いつでもどこでも気持ちをリセットし「今、ここ」に意識を向けることができるポテンシャルを秘めていると考えています。
例えばカフェや喫茶店で過ごすひととき。マスターとおしゃべりをしたり、読書をしたり、思い思いに時間を過ごしている時、そのひとときだけに意識が向き、自由で心が満ちた時間を過ごすことができますよね。

自宅でコーヒーを嗜む時間も同じです。今日はどのコーヒーを飲もうかな。どのドリッパーで淹れようかな。今日は、ちょっと濃いめに淹れてみようかな。そんな風に考えながら、意識を今の作業に向けて、一時的にオフに切り替え、リセットすることができる。それにより、忙しい中でも「自分らしさ」というものを保ち、自由な気持ちで生きることができる。

それが、コーヒーの大きな魅力だと思っています。
コーヒーは、多くの人が毎日のように飲む、飲みもの。だからこそ、そのひとときがたった数分の短い時間でも、心が満ちていると感じられる時間になれば、人生において自由で幸せなを感じられる時間が、相対的に増えていくと思うのです。

大袈裟かもしれませんが、自分たちの体験も通じて、そう信じています。

だからこそ、「コーヒーを通じて、心が満ちたひとときを創る」というミッションの実現を目指し、parkly coffeeを運営していきます。

私たちが作るコーヒー豆

私たちが取り扱うのは、一般的に「スペシャルティコーヒー」と呼ばれる高品質なコーヒー豆です。
それらのコーヒー豆を「浅煎り」と呼ばれる焙煎度合いで焼いています。
浅煎りに仕上げることで複雑なフレーバー、果物のような酸、口にじわっと広がる甘みなど、それぞれのコーヒー豆が持つ個性を感じることができます。
私たちはスペシャルティコーヒーの魅力や、素材が本来持つおいしさを引き出すには、浅煎りの焙煎度合いが最も適していると考えます。
私たちが焙煎した個性豊かなコーヒを是非お楽しみください。

最後に・・・
instagramやnoteでは商品の情報や私たちparkly coffee について、おすすめのドリップレシピなどを投稿しています。各種SNSもぜひチェックお願いします!(YouTubeはこれから頑張ります!笑)