濃縮したピーチティーを思わすエチオピア

■ 詳細情報
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生産国：エチオピア
標高：1,950～2,200m
エリア：ゲディオ県 ゲデブエリア チェルベサ村
生産者：チェルベサ村の小規模農家さん
品種：在来種
生産処理：ウォッシュト

■ ロースターコメント
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コーヒーの起源、エチオピアからニュークロップのリリースです！
まず初めに言わせてください。
このエチオピア、ほんと美味しいのでとにかく飲んでください笑

今回リリースするエチオピアは一言で表すと「凝縮したピーチティー」です。
ドリップの時点から白桃のような甘さとジャスミンのような華やかな香りをムンムンと香ってきます。

口に含んだ途端、期待を裏切らない白桃のフレーバーとブラックティーのような印象が口いっぱいに広がります。
飲み込んだ後はほのかにジャスミンのような華やかな香りが鼻腔に残り、それはもう夢心地です。
冷めてくると爽やかな甘さへと変化し、より一層質感が滑らかになり、レモンキャンディのような印象を感じます。
甘さもしっかりとありつつ、酸とのバランスもちょうど良く、後味も長く続く。上品だけど上品すぎない、そんなコーヒーです。
実際、私(太田)は味を取る時に、口に含むごとに「はぁ、、、うまい、、、」とぼやいてしまい、その美味しさにため息が出るほどでした。

そんなエチオピアのコーヒーですが、コーヒーの起源であり、他の国にはない個性があります。
「美味しいエチオピアのコーヒーを焼けるロースターになる。」これはまさに私たちにとってロマンです。
今回のコーヒーで、そんな想いが形になった気がします。
ぜひ、一度ご賞味ください！